オススメ参考書


ここでは各出版社から出版されている参考書のなかで、特におすすめできるものをいくつか取り上げていこうと思います。

ドイツ語のしくみ
まずは白水社から出版されている「~語のしくみ」シリーズ。
ドイツ語に限らず、このシリーズはまさに寝ながら読める参考書だと思います。
とっつきにくい文法用語をなるべく排除した初心者向けの一冊。
ドイツ語を本格的に始める前に読んで、ドイツ語に慣れ親しんでおくのにはうってつけの本だと思います。

必携ドイツ文法総まとめ
ドイツ語を勉強する上ではまさに必携の一冊。
文法事項をどの参考書より詳しく載せていると思います。
単元別になっており、使い勝手が抜群の文法書。
中級~上級者には特におすすめしたい一冊です。

新・独検合格 単語+熟語1800
ドイツ語の単語帳。
初めに買っておけば、入門レベルからドイツ語検定4級、準1級レベルまで、長く使えます。
単語だけでなく慣用表現や熟語まで取り扱っており、級別に分かれているのもgood。
独検を受けないにしても、ドイツ語の語彙力アップに役立ちます。




ここからは、ドイツ語検定の対策本です。

独検過去問題集2012年版〈5級・4級・3級〉
独検唯一の過去問題集。
独検を受けるなら傾向を知っておく意味で、買っておいて損はないでしょう。
5・4・3級は1冊にすべて載っているので、長く使えます。

独検合格らくらく30日 新訂版
ドイツ語検定用の問題集。
「らくらく30日」シリーズは実際の問題より少し難しめに問題設定されている気がしますが、
各級の必要文法事項を確認できるので、これも独検を受けるなら、あれば便利です。

独検合格4週間
「独検合格4週間」シリーズは「らくらく30日」よりも実際の問題にレベルが近い気がします。
こちらも各級に必要な文法事項がわかるので、どちらか1つは持っておいて損はありません。
2級よりも上の級を狙うなら、絶対に欲しいシリーズ。

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